鬱向き加減 改め Good Times Rollin'

やっぱり焼いてみないとわからない。

先日、久々にプリントしてきました。
実は、暗室を置かしてもらっている旧大賀APスタジオのリーダーのI氏より「暗室作業して、そのプリントを肴に飲む」という『暗室バー』なるものをやろうとなったのです。しかしこれ、僕らのオリジナルではなく、東京のラボですでに月1でやってらっしゅる方達がいらっしゃって、そのパクリなのです。

そして、先日やってみたのですが、リーダーはネガを忘れてくるは、ネガを持ってきても、暗室に入るタイミングを逸してしまうものなど出て、いまいち企画倒れな感じではあったのですが、最近大賀に入ったもう一人の写真をやっているI君は、暗室作業が面白かったようで、さっき合ったところ「デジタル処分して、ハッセル買おうかな?」などと冗談とも本気とも取れる発言をしておりました。

そんな緩い感じの企画なので、まぁ気楽に焼こうかと思っていたのですが、折角焼くからには、ちょっと試しておきたかったことがありまして、それをやってみました。というのは、T-MAXとアクロスの比較です。スキャンしただけではアクロスの方がいいかな、と思ってましたが、実際焼いてみてどうか見てみたかったのです。
ただ、T-MAXは紅梅、アクロスはヤシカ ルーキーのネガしかないので、厳密な比較はできないのですが、とりあえずこんな感じです。
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紅梅 T-MAX400 EI 200
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ヤシカ ルーキー ACROS EI100
プリントに関してはほぼ同じ条件です。露光時間がアクロスの方が長いです。
T-MAXの方がコントラストが高く、シャドーもしっかり出ていますが、アクロスはコントラストが低く、黒の締まりも今ひとつ。フィルターを掛けて3号で焼いたらちょっとはいいかな?と思える感じです。

好みから言えば、断然紅梅にT-MAXなので、今後またブローニーをT-MAXに変えることになるかもしれません。その前に、紅梅でアクロス、ヤシカ ルーキーでT-MAX、同じようなピーカンの日に撮って比べて、プリントしてみたいと思っています。
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by naoki_hino | 2012-04-22 21:12 | 暗室