鬱向き加減 改め Good Times Rollin'

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Komura 28mm 1:3.5 (FLマウント)

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このレンズ、コムラーUNIAUTOマウントという、タムロンアダプトールのような、各カメラメーカーのマウントを付け替えられるマウントのレンズです。コムラーは、これ以前にもUNIマウントとして、プリセット絞りのレンズも出しています。

このレンズはたまたま、近所のカメラ屋さんで、ジャンク500円で拾ったものです。

FLマウントということで、A−M切り替えが付いています。
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ボディーがAL-1なので、絞り込み測光でしかAEは効きませんが、AL-1はフォーカスエイドがあるので、少々ファインダーが暗くても、フォーカシングは困らないです。

なかなか使う機会がなかったのですが、先日、蚤の市があると聞いて、冷やかしついでに撮影してきました。

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ここまでは、曇空での撮影です。発色が渋い感じです。周辺光量も若干落ち気味です。

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晴れてきての撮影。やっぱり発色が渋い感じです。いかにも古いレンズといった感じです。

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モロに逆光。こんな感じです。


古いレンズですが、そこを「味」として楽しむレンズとしては、安くていいレンズだと思います。
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by naoki_hino | 2015-01-30 19:31 | Lens

フジ HD-M

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定評のあるfujinon38mm 2.8レンズを搭載した、ヘビービューティーカメラHDシリーズの巻き上げ、巻き戻しがモーター駆動のモデルで、このモデルでは、水深2mまでの水中での撮影も可能です。
フィルム室の開閉も大きなロックが付いていたり、電池室の蓋も浸水しないような出来になっています。通称「タフガイ」。

昨年の春頃、キタムラのジャンク箱で500円で拾って、動作確認だけはしていたのですが、なかなか撮ろうと思わず、やっと年始の撮り始めで試し撮りしてみました。
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試し撮りして、気になったのが、ファインダーの視野角が狭いな、ということです。先日紹介したOLYMPUS 35 EC2(42mm)よりも、何か狭いような気がしました。
基本的にこのカメラ、建設現場などの記録写真を前提に作られていると思いますので、L判プリントにして、フレームアウトしないようなファインダーなのだと思います。

あと、レンズ横のSELFランプが、セルフタイマーを使用しなくても、シャッターを切ると必ず点灯します。多分、現場でホワイトボードなどを現場の人に持たせての撮影で、フラッシュを焚かなくても、持っている人が撮影出来たと分かるように、との配慮だと思います。
しかし、街中でのキャンディットフォトでは、この機能は邪魔かなと思いました。

一つ間抜けだったのは、撮影していて、途中一度バッグにカメラを入れて、再度カメラを出して、シャッターを切ったら、シャッターが切れず、あれっ、と思ったら、セルフタイマーがONになっていた、というのがありました。
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実は、1985年のグッドデザイン賞を受賞しているんですよね。機能美の追求ということなのでしょうか。
街中で使うと、ある種際立つカメラと言えるでしょう。
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by naoki_hino | 2015-01-17 06:01 | Camera

OLYMPUS EC2

新年明けましておめでとうございます。そして、大変ご無沙汰しております。
昨年は、私事でいろいろとあり、写真どころではない状況でしたが、年末から、どうにか多少楽になり、ボチボチ写真も撮れるようになってきました。
今年は、ブログの更新も定期的に行っていきたいと思っております。皆様、何卒宜しくお願いいたします。
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では、今年一発目はOLYMPUS EC2でございます。
このカメラ、ヤフオクでジャンク詰め合わせみたいなものの中に入っていた一台で、本当にジャンクだった一台です。

12月の中頃に、何となく手にとってみて、「治してみようかな?」と思い、調べてみると、皆さんチャレンジされていて、「出来るかな?」とやってみました。

状態は、巻き上げ不良と電池BOXの青サビによる通電不良でした。

修理の際の写真はないのですが、巻き上げ不良は、トップカバーを外して、シャッター近くの巻き上げのギアにZIPPOオイルを注油(垂らしてガチャガチャやったら、動きました)。

電池BOXの青サビは、ボトムカバーを外して、青サビの出ていた電極と配線を交換しました。
ちなみに、再生させた電極は、アルミホイルです。
何がいいか考えたのですが、とりあえず加工が楽な、アルミホイルでやってみました。
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そこにLR44を2つ入れて、もうひとつもバッテリーケースには、これまたアルミホイルを丸めたものを入れて、通電させています。
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とりあえず、これでシャッターは切れました。

このカメラ、フォーカスは目測、露出はプログラムオートという、発売された頃のファミリーカメラといった感じですが、今ではある意味スナップカメラとして、面白いカメラではないか、と思います。特に、焦点距離が42mmというのが、今の私にはいい感じです。

28mmぐらいだと、ガンガン突っ込んで撮る感じで、繁華街などで生きると思いますが、35mm〜40mmあたりは、ちょっとゆっくりして、下町的なところを撮るのにいいのかな、と思っています。

今回の試し撮りも、福岡の東側、箱崎という九州大学のある(今は、反対の西の外れに新キャンパスを建てて、移転が進んでいます)福岡でも、趣きのある街に久しぶりに行ってみて撮りました。
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露出は、電圧が若干違うので、どうかと思いましたが、カラーネガで撮ってみたら、まずまずだと思います。
さすがズイコーレンズ、シャープな上がりです。
シャドー部のデティールもしっかり出ていて、モノクロでも楽しめそうなカメラです。
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by naoki_hino | 2015-01-10 13:16 | Camera