鬱向き加減 改め Good Times Rollin'

個人的名機の予感 PowerShot S2 IS

いつものキタムラのジャンク籠に入っていたのを拾ってきました。
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電池ボックスを見ると、エネループが入っているじゃないですが!もし動かなくても、それだけで元は取れると即レジへ。一応、単三乾電池も買って、店を出てすぐに電池を入れてスイッチを入れると、ちゃんと起動しました。いろいろいじってみても、特に不具合はなさそうです。2005年発売のカメラなので、値がつかないんでしょうね。悲しいかなジャンク籠行きとなったのでしょう。

このカメラ、35mm判換算で36〜432mm相当という焦点距離のズームレンズとISレンズ、そして一眼レフ並みの撮影モードの搭載が売りだったようです。
私には、432mm相当のズームというのは、ほとんど必要としないのですが、ISレンズ、そして一眼レフ並みの撮影モードの搭載はちょっと面白いな、と思いました。

実際、撮影してみると、レリーズしてから、次のカットにいくまでがちょっと時間がかかったり、EVFが見えにくかったりと、古いカメラだな、と思う面もありますが、やはりちゃんとお金かけて作ってあるだけあって、それほどストレスなく撮影出来ます。

そして、上がりをAdobe Bridgeで見てみたのですが、縮小された絵でも、やっぱりいい絵作りだな、と感心しました。実は、この前ペンタックスのOptio E60という1000万画素のコンデジを買っていて、そこそこかな?と思っていたんですが、いや、やっぱり違う。レンズと画像エンジンのマッチングがいいんでしょうね。

そこで、この2台で撮った画像をうちにあるエプソン PM3700Cという、これまた古いA3プリンタで出力したみました。
すると、Optio E60の方は、諧調もイマイチだし、かなりノイジーですが、500万画素のS2ISは、さすがにA3に伸ばすとよく見るとノイズが見られますが、ホントプリントを舐めるようにして見ない限り気になりません。おまけに、解像度も色の出方もいいです。正直500万画素機でここまで出せるなら、これでいいかな?という気になります。

ちょっと話しが長くなったので、実際に撮影した画像を。
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このトゥクトゥクの画像をA3出力しました。
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逆光ではゴーストがたまに出ます。
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バリアングル背面液晶を見ながらの撮影。いかにも盗撮しました、というような絵。

このカメラ、大柄ですが、かえってグリップ感があって好きです。しかも出す絵も気に入ってるし、リコー R8は液晶を割ってしまってとても使える状態にないので、しばらくはGRDとこいつでデジの方はいいかな?と思っています。
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by naoki_hino | 2012-04-15 07:35 | Camera